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Kata/Hyogo

加古川の家|atelier thu

加古川の家






所 在 地兵庫 / 東加古川
用途専用住宅
規模木造2階建て
敷地面積272.16㎥
延床面積109.30㎥


南側隣家の配置の「抜け」に着目し、そこへ建物の抜けをとるように配置を傾けた。家型のフレームを伸ばすことで、夏季の厳しい陽射しを遮り、冬季の暖かい陽射しを室内にとりこむ。また、歩行者の視線を遮るように南側に木塀を設け、角度をつけた木製のルーバーによって室内からと外部からの視線を操作し、それにより開放的でありながらも豊かな居住性を確保する事を考えた。

吹き抜け空間を通して冬季の優しい陽射しが

 

居間の奥まで入り込む

南から差し込む陽の光は床のタイルを温め

 

床暖房を切っていても温かい

平屋建ての隣家の上へと視線が抜ける

和紙調のプリーツスクリーンで光を調整

 

柔らかな明かりが室内を包み込む

8寸角の大黒柱は樹齢500年の米松

2階への視線は格子で遮られる

夜は地域の生活道路となっている小道へ

木の温かみを与えている